それでも走るか?!220 少し思うところはあるが・・・、無難なアクション映画
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【ハン・ソロ】
ランニング終了後、ストレッチしながら観た映画。
ハン・ソロ/スターウオーズストーリー。
2018年に公開された映画。
スターウオーズ本編で強烈な存在感を出すハン・ソロの若かりし頃の話。
口コミが“酷評“と”好評“でぱっかり別れているので、興味が湧きました。
字幕版を観たのですが、シリーズお馴染みのテロップが、いきなり日本語で流れてびっくり。
オープニングから迫力満点で、飛ばしまくっています。
観終わった印象としては、ゴチャゴチャしていてよく分からなかった、というのが正直なところ。
もう一度見なきゃかな。
同じサイドストーリーの“ローグ・ワン”と比較すると、対照的な映画でした。
“ローグ・ワン”は、その後の本編に繋がる重要なストーリー。
対する本作品は、確かにチューバッカ、ランド・カルリシアンとの出会い、ミレニアム・ファルコンを得た経緯などが描かれていますが・・・。
本編ハン・ソロ役のハリソン・フォードが濃すぎるので、当映画の主役はちょっと弱い印象を感じました。
キャラが違いすぎて、同一人物とは感じられないというか。
スターウオーズシリーズとして観ると、物足りなさは否めませんが、単発のアクション映画としては素晴らしい出来栄えです。