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slickrun’s diary

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それでも走るか?!291 備えあれば・・・いや、備えるべき  

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     【自転車での加害事故】

 いつも暗い中ランニングしています。
 朝は6時くらい、そして夜、夜中。

 暗い中どうしても気になるのが、無灯火の自転車。
 毎回、5台は見かけます。
 このブログでも自転車マナーの悪さについては書いていますが、ランニングに出かけるたびに遭遇するので、また書いてしまいました。

 早朝、街灯の弱い路地で無灯火、スマホを見ながら歩道をヨレヨレ走る自転車。
 正面から近づいていますが、右に避けてくれるのか左に避けてくれるのか、避ける気がないのかわからない。
 しかたなく、自分が車道に出て走りました。

 特に高齢者や子供、障害者などの交通弱者にとっては、走る凶器(狂気)。
 ネット検索すると、自転車事故で多額の賠償額を課せられた事例はたくさん出てきます。
 知っていれば、あんな乗り方は出来ないはず。

 もちろん、夜間の灯火を守り、できるだけ車道左側を走るようにするなど、気をつけていても事故の可能性は0ではありません。

 自転車に乗れば、加害者になる可能性はあります。
 加害者になってしまったとき、賠償金を払えますか?

 筆者は、平成20年の自転車加害事故で9,200万円の賠償金支払を命じられた判決のニュースを知って、すぐに自転車保険に入りました(その後、すでに入っていた保険に特約で自転車保険が付いていたことを知ったので、片方解約しました。)。

 事故を起こす可能性は自分だけじゃない。家族だって加害者になる可能性はあります。
 気をつけていたって、運が悪ければ加害者になり得ます。

 自転車保険が特約で付いていることもあるので、入っている保険を確認してみることをオススめします。

 自転車事故で高額の賠償を課せられ、自己破産となる事例もあるようです。
 東京都では、自転車損害賠償保険等の加入が義務化されています。

 とにかく、入っていないのであれば、入ることを強くオススめします。

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