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slickrun’s diary

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それでも走るか? 327 結局、苦しくなくて自然が一番でしょう

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     【ランニングでの呼吸】

 ランニングは有酸素運動です。

 有酸素っていうくらいだから呼吸は重要です。
 呼吸は、エネルギーを生み出すのに必要な酸素と、代謝によって生じた二酸化炭素のガス交換です。

 ランニング仲間と、ランニングに適した呼吸法についての話になりました。

 「学生の頃、吸って吸って吐いて吐いて(スッスッハッハッ)と2回吸って2回吐くよう教わったなぁ」
 「あれって、すぐに息が上がっちゃうというか、どうもしっくりこないんだよねぇ」 
 「腹式呼吸すべきだ、なんて聞いたことがあるけど」
 「横隔膜を使えってこと?歌うたうんじゃないんだからさぁ」
 「勝利を勝ち取るとか、競争のためなら研究すべきかもしれないけど」

 しばしの雑談の後に出た結論的としては、

  • 鼻で吸う
  • 吸う回数、吐く回数にこだわらない
  • 吐くことに意識する
  • リズミカル

 仲間と競争しているわけではなく、趣味でやってるランニングなので、呼吸が苦しいんだったら、ペース落とせば良いんです。
 スローなランニングなら、口まで使って空気を取り入れなきゃならないことにはならないと思います。

 脂肪は、軽い運動の方が燃焼させやすいといいます。

 呼吸がツラいと、苦しいだけのランニングになってしまいます。
 楽しく続けるためにも、自分が自然に感じられるリズムで、会話を楽しめる程度が良いのでは、ということに落ち着きました。

 

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