それでも走るか？! 276 オススめの使い方とは･･･｡

　　　　　【地域共通クーポン】

　今年も、あと少し。

　せっかくの年末年始休暇ですが、GOTOトラベルも停止となり、家に引き込まらざるをえなくなりました。
　でも、GOTOトラベルはきっと再開します。
　再開に備えて、今回は地域共通クーポンの利用について。

土産に6,000円も

　初めて使ったのが温泉地での宿泊でした。
　チェックイン時に戴いたクーポンは紙クーポン6,000円分。
　１泊だったので利用可能期間は２日間。
　土産物屋しか見当たらなかったので、6,000円全て土産に使いました。

　土産に6,000円も使うのは生まれてはじめて。
　もっと有効な利用法があるはず。

お勧めは紙クーポンの事前入手

　あれから、いろいろ検討しました。
　電子クーポンも利用しましたが、利用可能店舗が少ないのと、会計時にスマホの操作と、端数の現金扱いで煩わしい。
　お勧めは紙クーポン。
　そして、事前に入手しておくこと。

　宿泊先への直接予約等、一般的にはチェックイン時に受領します。
　一泊旅行であれば、利用できるのはチェックイン時からチェックアウト翌日まで。
　宿泊先の都道府県でしか使えません。

　ですので、紙クーポンを事前に送付してもらえる旅行会社から宿泊を予約し、宿泊当日の朝から使えるようにします。
　筆者は、紙クーポンを事前送付いただけるＪＴＢから予約していました。

　例えば、
　・宿泊日当日の昼ごはん。
　・宿泊先近所のコンビニで追加の呑み物。
　・２日目帰り際に土産。
　と、２日間たっぷり使えます。

　コンビニは、紙クーポンしか利用できない店も多いので、呑み足りない、食べ足りない場合の買い出しにも便利。
　複数人で分け合う場合も、紙クーポンなら分配しやすくオススめです。

　キャンペーン開始当初に比べ、利用可能店舗はかなり増えてきました。
　利用可能店舗は下記サイトで確認が可能です。
　検索マップ｜旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト

　地域共通クーポン。
　宿泊先が同じ都道府県の場合は、生活物資を購入したりと色々助かっています。
　GOTOトラベルの再開が待ち遠しい･･･｡
　GOTOトラベルはＪＴＢ