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slickrun’s diary

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それでも走るか? 357  目をつぶって食べたら、違いがわからない

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  【「ぬって焼いたらカレーパン」】

 雑誌で紹介されていた商品を店先で見つけ、衝動買い。

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 いやぁ、これほどの味とは思いませんでした。
 食パンに塗って焼いただけなのに。
 まんま、カレーパンでした。
 温かいカレーパンをあまり食べたことがなかったので。
 アツアツのカレーパンって、美味しい。

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 目をつぶって食べたら、本物との違いがわからないほど(だと思います、食べ比べてませんが)。

 あらかじめ、一口サイズに切った食パンに「ぬって焼いたらカレーパン」を塗る。
 ビールのツマミにピッタリです。

 こんな説明書きが載っていました。

クリームが溶けてヒーターに垂れると発火する恐れがありますので、ぬりすぎに注意

 容器の横、蓋を開けたフィルムにも書いてあります。
 たくさん塗れば美味しさが増すというものでもないので、適度に塗りましょう。

 それにしても。
 これ一つでカレーパン幾つ作れるんだろう。
 内容量110g。
 個人的には、たまに食べたくなりますが。
 買ってから賞味期限まで約8ヶ月。
 ビールのツマミで食べ続けたとして、食べ切れるのだろうか。
 他に使い道なさそう、応用きかなそう。

 でも、家で出来たてのカレーパンを味わえるのはすごい。
 カレーパンをこよなく愛する人、話のネタを探している人にオススめです。

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