それでも走るか?! 237 曲は、聴かれ続ける
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【エディ・ヴァン・ヘイレン】
パナマって曲、MP3にしてランニングソングだったり筋トレソングだったり。
未だに聞いています。
30年以上前の曲です。
ヴァン・ヘイレンの曲。
ミディアムテンポが、ランニングのテンポに合っていて、力強くて丁度よい。
デビッド・リーロスの声が好きだっていうのもありますが、ギターのリフがカッコいい。
たまにギターを引っ張り出してきて、ソロは難しいけど、リフだけなら何とかなるので、弾いた気でいました。
ライトハンド奏法は、ヘヴィ・メタルが流行った80年代には様々なミュージシャンがやってました。
中にはエイトフィンガーといって、8本の指でタッピングする奏法も出てきたり。
その先駆けがエディ・ヴァン・ヘイレンだったんですね。
そういえば、エドワード・ヴァン・ヘイレンは、適当というか何というか、ライブ聞いてると、よく間違えるんですよ。
まあ、アドリブだって言えばそれまでですけど。
ニヤッと笑いながら弾いてる姿と相まって、あのラフさがカッコよかった。
一時代を気づきあげたミュージシャン。
亡くなると、ひとつの時代が終わってしまったような。
今でもカッコいいと思う音楽。
古臭くても、良いものは良い。
プレイヤーが亡くなっても、曲は残る。
人を魅了し、楽しませ続ける。
ミュージシャンって、羨ましい職だと思います・・・。