それでも走るか?!85【検証】ルンバ メリット・デメリット
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【ルンバって、よく働く】
今日も自宅でテレワーク。
朝のランニングを終え、パソコンに向かいます。
平日の自宅は、休日とは違った雰囲気。
休日には聞こえてこないような、近所での工事の音。
意外と大きい、上空通過する旅客機の音。
そして、派手なルンバの作動音。
共働きで残業も多かった頃に、少しでも家事の手間を省こうと、数年前に購入。
作動タイマーを、普段は不在の平日昼間にセットしているため、ルンバの働きぶりを直に観ることは無かったのです。
いやあ、よく出来ているなあ。
よく働くなあ。感心感心。
<メリット>
勝手に掃除する
これを目的で買っているので当たり前のことですが、一番のメリット。
ルンバ購入前は、週に一度の掃除。サボって二週に一度なんて時も。
最初に掃除機を掛けますが、部屋の中で掃除機を引きずり廻すのは面倒な作業でした。
今は、ルンバの届かない箇所に掃除用ワイパーを使うだけで済んでいます。
設定日時で必ず作動
一週間のスケジュールで作動日時をセットすれば勝手に掃除します。
ホコリは日々、確実に溜まっていくので、こまめな掃除は非常に助かります。
掃除した場所を確認可能
機種によっては、動いた(掃除した)エリアを専用アプリで確認ができます。
まあ、部屋を見回せば掃除状況は判断つきますが。。。
<デメリット>
四隅は苦手
ゴミを掻出す手のようなブラシが付いていますが、部屋の隅までは届きません。
狭い場所には入れない
ルンバの幅は約35cm。狭い通路には入りません。
音がうるさい
普通の掃除機よりうるさいです。
作動音。壁に何度もぶつかる音。
動き続ける約1時間、家中を響き渡ります。
周囲が静かな環境であれば、当然、ご近所にも聞こえます。
平日昼間ならまず問題ありません。
生活パターンの都合上、夜間に作動させなければならない場合は要注意です。
最新機種はいくらか静音らしいですが。。。
同じ場所をグルグル
多少無駄な動きがあります。
電気代のこともあるので、もっと効率的に働いて欲しい気はします。
まとめ
筒状ブラシ(エクストラクターと呼ぶらしい)を動かすパワーが強いので、何でも巻き込みます。
スマホの充電ケーブルは2本ダメにしました。
巻き込んでしまうと、ルンバの動きが止まり掃除を完了させることができません。
コード類の床放置は厳禁です。
口コミを見ると、故障の出る個体の話が結構載っています。
精密機械だから仕方がないのかも知れませんが、幸い、当家のルンバは故障もなく5年間、働き続けています。
正常に働かせるためにはメンテナンスは必須です。
特に髪の毛が厄介なので、付属のメンテナンスキットである簡易カッターを使って、筒状ブラシに巻き付いた髪の毛を取り除いていきます。
定期的なメンテナンスを習慣化し、動きやすい環境を作ってあげれば、絶対便利なルンバ。
オススめです。