それでも走るか?! 159 痛い 恥ずかしい ランニングの転倒
【転倒】
今朝、ランニング中に転びました。
走り始めて間もなく。
目覚めて数分後には走り始めているので、まだ身体の動きが鈍かったせいか。
痛かった~。
ちょっとした段差に、つんのめってしまいます。
転倒を防ごうとして、出した脚が思ったより伸びません。
以前、平日の夕方に交差点でコケたことがありますが、痛さよりも恥ずかしさが勝りました。
一人でコケてると、周囲の「この人、何やってるんだ?」という不思議そうな、冷たい視線が痛い。
受け身が下手なせいか、ダメージが大きい気がします。
ただ走っていて転んだだけなのに、そこら中擦りむいて血だらけになり、それがまた恥ずかしい。
ネット検索すると、転倒ネタ、出てました。
平衡感覚の異常や、脱水症状も原因とか。
自覚できるのは、
・すり足のようになっていること
・膝を上げているつもりで上がっていないこと
・目が悪いのに、メガネを掛けずに走っていること
防止策としては、
意識的に腿を上げるべきなんでしょうが、走り続けるうちに楽で消耗の少ないフォームになったんでしょう。
だったら、転ぶことを前提に、正しい転び方を身に付けるしかない。
さっそく『転び方』、載ってました。
・身体を回転させ、側面から転倒する
・顎を引き頭を守る
・手をつかない
・腕は身体の側面に置き、頭を守るときのみ両腕
をあげる
・体の力を少し抜く。
・太もも、尻、肩が地面に付くようにする
これらを転んだ瞬間に考えながら、は無理なので、多少の練習は必要でしょう。
転んだ直後は、いろいろ考えるんですけどねぇ・・・。
参考URL:「できるだけ安全な転び方」を覚えておこう。転倒によるケガが毎年800万件起きているのだから | ライフハッカー[日本版]