それでも走るか?!78【お勧め】快適! 汗対策 ミレー ドライナミックメッシュ
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【機能性下着】
3月に入り、暖かくなりました。
20度を超える日も珍しくなく、走っていると汗が気になります。
今回は、汗対策に有効とされる機能性下着を、ランニングと登山で試してみることにしました。
ドライ感を持続させる下着
<ランニングでのメリット>
試した日の気候:晴れ、最高気温20.8度、最低気温6.3度、最大風速6.5m/s
汗が落ちない
吸水性の悪い肌着を着ていると、汗が下半身まで落ちて不快になります。
ドライナミックメッシュはしっかり吸収しているようです。
肌着に重ねて着ているシャツが乾いたまま、汗で濡れていない
風通しが良い
肌がジトジトしない
汗で肌着がくっつく感触はまったくありません。
<登山でのメリット>
試した日の気候:最高気温18.9度、最低気温7.6度、最大風速7.7m/s
(ランニングでの感想に加えて、)
冷たい風に、急に冷えることがない
重ねて着ているシャツが、常に乾いたまま。
風によって身体の芯まで冷えることはありませんでした。
<気になったところ>
ゴワつき感がある
メッシュのゴワつき。
登山やランニングなど、激しい動きのない運動であれば気になりません。
激しい動きの場合、肌接触でのゴワつきが気になるかもしれません。
ノースリーブは脇の下が不快
ノースリーブだと、脇の汗が表面のシャツに染みて、少し不快でした。
脇までをカバーするショートスリーブの方が良いと思いました。
<まとめ>
大汗をかいてもサラサラとした感覚が続き、すごく快適です。
「汗冷えを防ぐ」効果は宣伝どおり。
突然の冷気に晒される登山や、大汗をかき続けるランニング。
非常に有効な商品だと実感しました。
真夏のランニングでロングスリーブ、ロングタイツの上下フル装備。
ぜひ試してみたくなりました。
気になるのは耐久性です。
商品の注意書きには、
「選択の際は必ずネットを使用すること」
「突起物に引っ掛かると生地が破れる恐れがある」
と記載があります。
扱いに気をつける必要は多少あるようです。
今後、洗濯頻度などによる劣化度合いについても観察してみようと思います。