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slickrun’s diary

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 それでも走るか? 422 酔っ払っていると、調子いい

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    【”二日酔い”ランニング】

コロナ禍で家呑みが増えてから、”二日酔い”になることが多くなった気がします。

家呑みだと、閉店時間がないし、通勤時間をそっくり呑む時間に充てられるし。
休みの前の日、映画を見ながら呑んでしまったりすると、翌朝は確実に”二日酔い”です。

休みの朝は、ランニング日に充てていますが、”二日酔い”の日も走っています。
”二日酔い”だと、起きるのがツライのですが、ひとたび走り出すと、身体が軽いことに気づきます。

そう、酔っ払っていると、調子が良いのです。
そして、やたら汗が出ます。
真冬でも、びっしょりです。
走った後は、妙にスッキリします。

以前、”二日酔い”でスポーツジムに行ったことがあります。
プールで泳いだのですが、気持ちが悪くなりました。
波に揺られているせい?
なんだか、船酔いのような感覚でした。

でも、ランニングで気持ち悪くなったことはありません。
”二日酔い”とランニング・・・相性がいいのかもしれません。

”二日酔い”でマラソン大会に出場したことがあります。
日本酒の美味しい観光地で、前の晩から旅館に一泊。
そりゃ、呑んじゃいますよ。
途中棄権でもいいや、と、夕食でガンガン呑んで、食べて。
大会当日は二日酔い。
そして、身体が軽いかるい。
ハーフマラソンでしたが、タイムは自己最高記録。未だに更新されていません。

一時期、心拍計を付けて走っていました。
”二日酔い”の状態で走ると、心拍数がとんでもなく高くなっていることに気づきました。
身体に負担がかかっていることは、間違いないと思います。
かなりの負担が。
ですので、”二日酔い”ランニングはおすすめしません・・・念のため。

 

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