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slickrun’s diary

美味しく食べる、呑むための、健康維持やランニングetc.のネタを配信します

それでも走るか?! 177 明るいうちから呑む幸せ

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                       【気になっていたお店】

 ランニングや健康がメインのブログとしては、どうしても書きにくかった呑み屋ネタ。
 月に1度、浜松町から六本木を歩いてるんですが、道中、香ばしい煙といつも賑わう雰囲気で、前々から気になっていた店に、やっと入ることが出来ました。

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秋田屋

 都営線の大門駅から徒歩約1分の居酒屋。
 訪問は土曜の16時30分。
 既に1階は満席です。
 煙が充満し濃霧の中のような1階席を通り抜け、エレベーターで2階に通されました。

 まだ明るいのに酔っ払っている非日常感が昼呑みの醍醐味。
 外の明るさを感じるのは1階がベストだと思ってましたが、2階でも、大きい窓でしっかり“明るさ”を感じられます。

 生ビールと一緒に、まずは“牛もつの煮込み”を注文。
 深~い味で、白米にも合いそうな味の濃さです。
 これなら他の料理も期待できそうだ、と思い、狙いを定めて注文します。

 で、出てきました、“たたき”!
 一人一串限定とされている絶品。
 コリコリした軟骨。一串で中生2杯は行けそうです。

 お腹にたまるビールは辞めて、冷酒を頼みます。
 これがまた、冷タングラスに波々ですよ。
 表面張力万歳!
 グラスを持ち上げられないほどの“幸せ”。
 甘すぎず、辛すぎず絶妙なお味。
 “たたき”との相性もバツグンでした。

 次に“もつやき”を数種いただきます。
 これまた肉厚で食べごたえあり。冷酒が進みます。

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 次の予定があり、滞在30分で今回はサクッと終了。
 食べ足りない、呑み足りない、の余韻を残しながら、店を後にしました。

 今回は2名で行きましたが、飛沫防止シールドを介して対面で座るよう案内されました。
 シールド越しだと、相手の声も遮られて会話が成り立ちません。
 横にいるお客さんの声が反射して耳に飛び込んできます。
 騒がしい店内では余計に感じました。
 2名なら、横並びの方が良い気がするなぁ。

   大満足。ごちそうさまでした。

 予約はこちら⇒【秋田屋】

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