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slickrun’s diary

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それでも走るか?! 155 信号無視は・・・いけません

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        【横断歩道での出来事】

 見通しのよい一方通行道路にかかる横断歩道。
 ランニング中に止まるのは、ペースが狂うので嫌いなんですが、そこで信号を待っていました。

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 全く車が来る兆しがありません。
 普段なら、しっかり確認したうえで小走り渡ってしまうのですが、今日は制服姿の公務員さんがいらっしゃり、神妙に待つことにしました。
 待ちながら、数ヶ月前のその場所での記憶が蘇ってきました。 

 平日の夜、9時頃。
 車の来る気配無く、帰宅を急いでいたため渡りきったところで、後ろから警笛の音と怒鳴り声。
 「おい!危ないでしょ!みんな待ってるんだから待ちなさい!」とお巡りさん。
 相当カチンときたらしく、声が裏返ってます。
 呼び止められ、注意され、みっともない限りでした。

 心のなかでは“危ない?”“どこが?”と思いながら、ひたすら謝りました。
 彼の自尊心、プライドを傷つけてしまったことに対して。

 いつも何人かは信号無視しているんですが、確かその時は一人も渡っていませんでした。
 気づくべきだっだんですけど。

 毎年、夏休みはアジアのどっかしらの国に遊びに行ってます。
 いつも思うのは、どこの国も交通に柔和だということ。
 みんな、横断歩道無いのに上手いこと渡ってます。
 横断歩道のない場所で横断しようとすると、車はスピードを緩めてくれる。
 日本だと、間違いなくクラクション浴びます。

 クラクションを鳴らしまくる国もあれば、静かな国もあります。
 鳴らすクラクションって、人に対してではなく、車に対して鳴らしてます。

 アメリカ、マンハッタンの有名な光景。
 悠々と信号無視している歩行者は少なくありません。
 でも、十分な安全確認を行って渡っています。

 そして日本。
 トラックで歩行者天国に突っ込んでくる通り魔もいます。
 信号無視の原付きなんて珍しくない。
 赤信号を我慢したんだから、青信号は自分が渡る権利だとばかりに、安全と決まっているから、青信号だから左右確認もせずに渡る日常。

 なんだかなぁ。
 でも、やっぱり信号無視はいけません・・・反省しています・・・。

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