それでも走るか? 370 非常に迷惑な“うっかり”ミス
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【切手を張り忘れた郵便物の扱い】
ランニングとはかけ離れた話題が続いていますが、今回も無関係な郵便の話。
やらかしちゃいました。
顧客宛の文書、封筒に入れ切手を貼らずに投函。
早く送らなきゃ、と慌てたのがいけなかった。
気づいたのが投函から約1時間後の18時53分。
営業終了時刻間際だったので、急いで管轄の郵便局に問い合わせたところ・・・
【私】「お忙しいところすいません。封筒に切手を貼らずに投函してしまったんですが。どういう扱いになるんでしょうか」
【局員】「いつ頃投函されましたか」
【私】「さっき、夕方6時頃です」
【局員】「ですと、まだポストの中に入っているかもしれませんね。差出人の住所名前は書いてありますか?」
【私】「書きました」
【局員】「差出人に戻ってくるか、いちど先方に届いて、立替されず受取を拒否されれば戻ってきます。」
【私】「その判断はどのように?」
【局員】「扱う者の判断です」
【私】「(曖昧だなぁ・・・)」
郵便局にご迷惑をおかけしているので、文句は言えません。
改めてネットで調べてみると・・・
差出人の住所名前が明記された郵便物が、差出人住所と同じ管轄のポストに投函された場合は差出人に戻ってくる、とのこと。
つまり、差出人の住所がA町だったとして、A町郵便局の管轄するポストに投函していれば、その郵便物は差出人に戻ってくる、ということです。
でも、局員さんは「届けてしまうかも」と言っていました。
どっちが正しいんだ?
万が一、届いてしまった場合は、先様に非常に失礼なことになりますので、恥をしのんでメールで一報。
そして翌日。
夕方、ポストを見ると“基本料金不足”のメモが貼られた、切手のない封書を発見。
ネット情報が“正解”でした。
再発防止策としては、
- 投函は第三者に頼む
- 宛名を書く前に切手を貼る
というところでしょうか。
届け先だけでなく、郵便局にも迷惑がかかる”うっかり”ミス。
そもそも、慌てないのが肝心ですね。