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slickrun’s diary

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それでも走るか? 310 結局、何の話でしたっけ?

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    【会話でわかる精神疾患

 ここしばらく、集団で呑み会をやっていないので、喋ってハメを外す機会がなくなりました。

 呑んで喋ってると、テンションが上って話しがどんどん脱線していくことって、よくあります。
 「あれ?何の話だったっけ?」

 先日夜、友人から電話がかかってきました。
 連日のテレワークで、自宅に籠もりきりだそうです。
 酒を呑んでいるのか、テンションが高い。
 誰かと喋りたくて電話を掛けてきたそうですが、ほぼ一方的に喋られ、脱線しまくりでした。

 でもこれ、普段から脱線気味だと精神疾患の疑いが出てきます。
 『観念奔逸(かんねんほんいつ)』
 躁うつ病にみられる症状だそうです。
 友人が、普段の会話でも支離滅裂でなければよいのですが・・・。

 因みに、このように精神疾患がおしゃべりによって判明することがあります。
 たとえば、支離滅裂な話ばかりする場合。
 『滅裂思考』といって、統合失調症で現れる症状だそうです。
 おしゃべりが途切れまくる『思考途絶』も統合失調症の症状。
 統合失調症といえば、幻覚、幻聴や被害妄想をおこす病気です。
 まずは、ストレスをためない生活を心がけるのが肝要ですね。

 テレワーク。
 人との接触は電話とオンライン会議のみ。
 会話は仕事上最低限。
 職場にいるときは同僚と無駄話をしながらの仕事ですが、家だと無駄のない分、仕事がはかどります。
 だけど、ストレスは少しづつたまり続けているかもしれません。
 自宅でテレワークが続くなら、一日一回は外に出る。
 やっぱりランニングがオススめです。
 ランニングでセロトニンを分泌させて、鬱を跳ね返しましょう。

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