それでも走るか?! 260 どうしようもないので、自分で守るしかない
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【地下鉄内の騒音】
ブログテーマとはかけ離れた話題をひとつ。
鉄道各線は、コロナ対策で窓を開けて走っています。
地下鉄内の騒音は、地上を走る電車の比べて、うるさい。
久しぶりに、大江戸線に乗りました。
普段乗り慣れている地下鉄に比べ、騒がしい気がします。
そういえば、大江戸線、車内の騒音がネットでも話題になっていました。
場所によっては工事現場の騒音に匹敵するとか。
大江戸線は、トンネルが小さく、壁が車体に近いことと、カーブがキツいため、他の地下鉄より車内に入る騒音が大きいと聞きます。
音の強さを測れるアプリで、ちょっと測ってみました。
<大江戸線>
3箇所とも大江戸線。
いずれも大きなカーブのある場所です。
山が盛り上がっているところが、カーブを走っているときの音です。
耳に突き刺さる、甲高い音。
ピークは、3箇所とも90db(デシベル)を超えていました。
環境省が、建設作業において“騒音”として定めている数値は85dbです。
そりゃ、うるさいわけだ。
<浅草線>
こちらは、カーブが緩やかなせいもありますが、かなり穏やかな印象。
ピークは76db。
甲高い音はしますが、遠くの方から聴こえてくるようなイメージでした。
それにしても、大江戸線。
カーブに差し掛かると、間近から甲高いキーキー音が聞こえてきます。
歯医者に行った時の音と被って、なんとも不快です。
音色が不快なだけでなく、大きい。
耳は、一度悪くなると回復しないといいます。
うるさいからと言って、締め切って走るわけにはいかない現状。
耳栓やヘッドホンを付けるなど、自分で耳を守る対策をした方が良さそうですね。