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slickrun’s diary

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それでも走るか?!192 ランニングシューズの寿命って(2)

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        【使いすぎだろ?!】

 久しぶりに友人とランニング。
 暑くなってきたので、正直、走るのがツラくなってきてますが、人と雑談しながらだと気が紛れて、楽に走れる気がします。

 シューズがヘタってきたので買い替えを考えている、と話すと、ひと月に約200km走るその友人は、2年以上同じシューズを履きっぱなし、といいます。

 2年で4,800km!です。

 3,000kmで履き替えを決めた私を、遥かに上回る距離。

 クッション性のよい立体インソールを入れているので、違和感無く走れているそう。
 買い換える気は、全く無さそうです。

 で、シューズを裏返したら、この通り。

f:id:slickrun:20200712081624j:plain
 アウトソールの凸凹が、半分以上無くなって、ミッドソールがむき出しになってます。
 斜めにすり減って、シューズ全体が傾いてます。
 ガニ股なんでしょうか、外側の減りが激しいです。
 ミッドソールは、カチカチに固まって1/4ほど削れて無くなってます。

 先日訪問したシューズ店の店員さん曰く、ランニングシューズの耐久性としては、1,000kmほどのものが多い、とのこと。

 買い替えを見極めるポイントとしては、
  ・生地のほつれ、や、破れ
  ・シワが寄り始めて硬くなってきたミッドソール
 だそうです。
 ヘタッたシューズは脚の故障にも繋がるので割り切って買い替えたほうがよいですよ、とも。
 営業トークも混じってそうですが、一理あります。

 ヘタってきたな、とは思いつつ、ソールの状態には友人も気づかなかったらしく、驚いてました。
 長く走り続けるためには、脚を労るためにも、潔い見極めが必要ですね。

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