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slickrun’s diary

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それでも走るか?! 142 疲れ目を防ぎ 視力を維持する良い習慣

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           【目の話】

 ここ数年で視力が落ちた気がします。

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 眼精疲労から頭痛が起きたり。
 今まで見えていた風景が見えにくくなったり。

 メガネが合わなくなり買い替えもしました。

 無意識に目を凝らすため、人を睨みつけてしまうようになることも。

疲れ目

 外回りのない事務職なので、会議や打ち合わせ以外はパソコンを睨みつけています
 急ぎの資料作りや、気分が乗ってきている時など、2、3時間ぶっ通しで睨みつけることもしばしば。
 私の場合、無理がたたって目が疲れ、視力が落ちているのでしょう。

 視力低下は、病気が原因である場合もあります。
 “急性緑内障”は突然の頭痛、眼痛、嘔吐で始まるそうです。
 頭痛、吐き気と両目の視力低下を伴う場合は、“突発性ブドウ膜炎”が。

 一日の終わりに、“ホットアイマスク”で慢性的な頭痛は減りましたが、より積極的にケアする必要がありそうです。

栄養素から目をケア

 ・ビタミンA
   白内障の予防に効果的

 ・ビタミンE
   毛細血管を拡張し、筋肉の緊張を解きほぐす

 ・ビタミンC
   多量の酸素を必要とする目の酸化が進みすぎ
   ないよう目を防御

 ・タウリン
   光を捉える能力の低下防止

 ・ビタミンB
   視神経の活動を活発にする
など

目を休めツボを刺激

 スマホのスケジュール機能を活用して定期的に目を休めるよう、習慣化するまで続けてみる
 遠くを見る癖をつけてしまうということ。

 手のツボ刺激も効果的。
 目の老化からくる疲れには、手首の“養老”と、小指の付け根の“老眼点”というツボ。
 ゴミやホコリが原因となる疲れ目には、親指の“眼点”というツボ。
など

 休日、身体を休めることはあっても、スマホを見続けたり、長時間の読書などで眼を休めることはしていません。
 酷使され続けている眼。
 積極的に眼を休める努力をしなければ。

参考にした本:「疲れ目・視力減退にぐぐっと効く本」

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