それでも走るか? 375 ランニングに適さない気候が、続きます
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【梅雨明け】
関東地方の梅雨明け。
どんより、ジメジメの季節が終わりました。
梅雨の間、多少の雨でもランニングしてましたが、やっぱり雨の日は走りにくい。
長く降れば、それだけ水たまりの数は増えて。
ずっと路面を見ながら、水たまりを避けてジャンプしたり歩道内を蛇行したり。
普段よりも鍛えられてる気は、しますけど。
今年の梅雨は短かった印象ですが、平均的にどうなんでしょう。
気象庁のサイトを見てみました。
関東甲信越、去年(2020年)の梅雨入りは6月11日、明けは8月1日。
雨模様が51日間。
7月中、ほとんど雨。。。
過去をずっと遡ってみます。
過去70年間を比較したら、最も早い梅雨明けは2001年の「7月1日」。
この年の梅雨入りは6月5日で、梅雨の期間は26日間でした。
期間で比較すると、最も短かったのが1978年、2018年の23日間。
最も長かったのは1963年の79日間(!?)。
この年の梅雨は5月6日から7月24日だったそうで、GW直後から8月手前までずっと“どんより”していたってことになります。
あまり短かいと水不足も心配ですが、水害も怖い・・・。
気象庁|過去の梅雨入りと梅雨明け (jma.go.jp)
本格的な夏の到来。
暑くなります。
照りつける太陽、高い気温、ジメジメした湿度も、ランニングには適さない気候。
ランニングが気持ち良い季節まで、まだしばらくかかりそうです。