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slickrun’s diary

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それでも走るか?! 286 まるで主人公と一緒に行動しているような

    【『1917 命をかけた伝令』という映画】 

 今年、2回目の戦争映画。2020年公開の映画です。

 Amazonプライムで観ました。。
 ワンカット撮影で話題になっていた映画です。

 若い兵士二人が、最前線で総攻撃のタイミングを待つ友軍の部隊に、攻撃中止の伝令を伝える任務を託されます。
 1日のうちにというタイムリミットと、”君たちが失敗すれば1,600人の部隊兵士が全滅する”とプレッシャーを掛けられて。

 細かい情景がリアルです。
 塹壕を小走りするシーンがありますが、とにかく長い。
 塹壕の中を小走りする姿を、延々と撮り続けています。
 イギリス軍の塹壕に比べ、ドイツ軍のものは丁寧に造られてるような、こまかい違いが見られます。

 放棄したドイツ軍陣地にあった薬莢の山。
 軍からの放出品でしょうか、とにかく大量の薬莢です。

 動く動物も上手く撮れてます。
 ドイツ軍の塹壕でネズミに出くわすシーンがあるのですが、台本に沿ったように動きが意図的だったり。
 ワンカット撮影で連続しているシーンの中で、絶妙なタイミングで一鳴きして飛び立つカラスとか。

 妙にリアルな馬の死体、犬の死体、そして大量の人間の死体。

 この映画観ていて思ったのが、ゲーム視点であること。
 ずっと主人公をカメラが追っているので、RPGのような感覚。
 そう、ドラクエやっているイメージです。
 壊れた橋を渡っている時に、建物の中から狙撃されたり、敵に襲われ追いかけられ、銃弾の中をかいくぐったりしますが、なぜか被弾せず逃げ切れるところも、なんだかゲームっぽかったりして。
 激流に流され滝壺に落ちても、生き延びてる主人公。
 ここは若干リアルさに欠ける(?)部分なのかなと思いますが、そこは映画なので。

 まるで主人公と一緒に行動しているかの臨場感。
 最初から最後まで、息の抜けない映画でした。

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