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slickrun’s diary

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それでも走るか? 316 高性能であるがゆえの値段

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      【ロードバイク】 

 3月も半ばを過ぎ、暖かくなってきました。

 そろそろロードバイクで走ってもいいかな、と思えてきます。

 今年に入って駐輪場に停めたまま放置していたロードバイクの整備をしてみました。 
 筆者の愛車は、中古と新品の部品を組み合わせて作られたもので、購入から既に14年経っています。

 その間、パンク4回。
 チューブは前後2回ずつ、タイヤは1回取り替え。
 前後のブレーキパッドは1回交換。

 そして、3年ほど前から左シフトレバーの調子が悪くなり始め、シフトダウンにコツが要るようになりました。
 購入時には、既に中古部品として取り付けられていたシフトレバー。
 騙し騙し使っていましたが、どんどん操作性は悪くなる一方。
 ショップに持っていったら、替え時とのこと。
 ギアシフトとブレーキが一体なので、中身は超複雑。
 容易に治せるものじゃない、と言われました。

 複数回の転倒で傷だらけになったフレームを眺めていると、そろそろ買い替え時かな、と思えてきます。
 シフトレバーを交換するか、それとも買い換えるか。

 とりあえず、最近のロードバイクの流行りを知りたくなり、数年ぶりに専門誌を読んでみました。

 ん?「グラベル」ってなんだ?
 数年前には聞いたことのなかった言葉(知らなかっただけかもしれませんが)。
 オフロード用のロードバイク
 「シクロクロス」って言うんじゃなかったっけ?
 競技用かどうかで名称が変わってくるんですね。

 それにしても、ロードバイク自体も数年前と比べて、よい洗練されてきているというか。
 久しぶりに目にすると、時代の変化を感じます。

 読み進めていたら、大事な事を思い出しました。
 ロードバイクは、高い。
 機能を考えれば、値段は妥当なんですが。

 良いな、と思ったモデルはフレーム40万。
 安めの完成車でも25万か・・・。

 家の事情により、屋内保管が出来ず、現在の愛車は駐輪場保管。
 雨風はしのげますが、盗難のリスクあり。
 現実を思い出して、買い替えは諦めることにしました。

 精密な部品、軽くて丈夫な素材、洗練されたデザインと驚異的な軽さ。
 高価なのは当然ですね。
 ロードバイクって、贅沢な乗り物だと改めて実感です。

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