それでも走るか?!77【お勧め】室内トレーニングに最適!手軽で安価なゴムチューブエクササイズ
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【ゴムチューブエクササイズ】
膝の痛みが我慢できなくなり、暫く整骨院に通っていたことがあります。
痛みもだいぶ引いてきた頃、いきなり走り始める前に、ゴムチューブを使ったエクササイズを勧められました。
早速、中強度のゴムチューブを購入。
両端を結んだゴムチューブを、椅子の足と足首に通し往復運動させます。
その頃から、全身の筋トレにもゴムチューブを使うようになりました。
メリット
・保管に場所を取らない
・安価
1,000円前後の商品もあります。
・強度を選べる
女性が使うイメージですが、伸びやすさにより強度がランク分けされています。
・強度を変えられる
折りこむと強度は増すので、私は中強度で長さのあるものを購入しています。
・持ち運びが容易
軽くて場所を取らないため、出先でのトレーニングも可能です。
・自由度が高い
トレーニングマシンのように身体が固定されているわけではないので、体幹部にも負荷が掛かるなど、フリーウエイトに近い効果があります。
デメリット
・消耗品
ゴム製品なので劣化します。
表面がざらついてくると、劣化のサインです。
その後、小さな亀裂が入ったら買い替えの時期。
使用頻度や保管状態にもよるのでしょうが、私の場合は2年で買替えています。
・手が痛い
引っ張っていくと手に食い込んで、痛いです。
不快な場合は、滑りにくいグローブがあると良いです。
・切れると痛い
劣化が進むと端に亀裂が入ってきます。
無視して使い続けていると、いきなりバチン!
切れたときの音にもびっくりします。
まとめ
私はロードバイクでパンクしたタイヤのゴムチューブを使ってエクササイズしていたこともあります。相応に劣化していて、あまり持ちませんでしたが。
タイヤのゴムチューブは、ほとんど伸びないので、高強度を求める人にはお勧めかもしれません。
商品によっては、握りやすいようにグリップが付いていたり、ドアに引っ掛けられるようなフックがついているものもあります。
安価な商品は劣化が早いのか、比較できていないので何とも言えませんが、耐久性については、どの商品も素材はゴムなので劣化は仕方のないことです。
劣化がみられたら買い換える消耗品として割り切ることができれば、オススめです。