それでも走るか?! 196 雨の傘差しランニング
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【雨のランニング】
連日、雨降りが続いています。
一瞬、晴れ間がみえても、また降り出します。
今朝、窓を開けるとジャバジャバ降っていましたが、2日間走れていなかったので、走りに出ました。
普段、雨天はキャップ被って、なんですが、雨脚が少し強かったので、傘をさして走ってみました。
傘をさして走るなんて、家から駅までとか少しの距離ばかりだったので、なんだか新鮮でした。
雨天ランニングのメリット
- 人が少ない
普段の1/10ほど。早朝出勤らしい人や犬の散歩の人がチラホラいる程度。小雨ではなく本降りだったので、街中、河川敷ともに、私のようにランニングしている人は皆無でした。 - 脳への刺激
できるだけ水たまりを避けようと、路面状況を見っぱなしでした。
次はどこに足を着こうか、と終始考えているので、脳への刺激にもなっていたと思います。
雨天ランニングのデメリット
- 足場が悪い
一晩中降っていたので水たまりだらけです。広範囲の水たまりは避けられず、何度も足を突っ込みました。 - 肩が凝る
傘は風の影響を受けやすいので、1時間も傘をさしていると疲れてきます。
派手に水たまりに突っ込むと、膝下までビショビショになります。
意外に走りやすかったのが河川敷の土手。
道路は、水捌けを良くするために両脇に向かって谷のように下がっています。
河川敷の土手は車が通らないので、真ん中を走っている限り、水たまりに足を突っ込むことはありませんでした(もちろん、場所によると思いますが・・・)。
傘をさすと、歩道で人とすれ違いにくかったりするので、ランニングではストレスになるかなと思っていましたが、早朝ということもあり人もまばらで、自分のペースを維持できました。
舗装したての歩道は、水捌けが良かったりします。
普段から、水捌けが良く、水たまりの出来にくい場所を把握して、雨天の専用コースを考えておいたほうが良いかも。
そういう意味では、気づきを得られた良い経験でした。