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slickrun’s diary

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それでも走るか?! 140 納豆の効能って

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          【納豆】

 独特の匂い。
 独特な食感。

 幼い頃、食卓によく出てきた納豆。
 関西出身の親父は全く手を付けず、匂いにいつも顔をしかめていました。

 あの匂いも味も好きで食べているのですが、身体への好影響も期待できます。

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効能

 “ナットウキナーゼ”には血栓症を抑制する効果があります。
 エコノミークラス症候群で知られた血栓症
 長時間同じ姿勢のままでいることにより、作られる“血のかたまり”が血管に詰まる症状。

 発酵を経て生成される成分「ビタミンK2」は、股関節の骨折予防に効果があるとこのと。
 ランニングで痛めてから股関節の調子が悪いので、食べ続ければ良い変化が期待できそう。

 粘りのの主成分ポリグルタミン酸には、胃壁を守る、腸の中の老廃物排出を促す、血糖値を抑えるなどの効果が期待できます。

 そして、大豆を発酵させる時に加える“納豆菌”には、免疫力を高める効果があります。
 ウイルスを寄せ付けない体作りには最適です。

混ぜる回数

 粘りを出せばポリグルタミン酸の効果をより期待できます。
 一説によれば、400回(?!)だそうです。

 時間掛かるし、手も疲れるし。
 毎日の食事では、現実的ではなさそう。

 以前、テレビ番組で50回混ぜるのがベストと紹介されていました。
 しばらく50回を信じて毎回混ぜていましたが、その番組、ヤラセで放送中止になってしまいました。
 それ以降は10回程度。時間かけたくないしネバネバしすぎると食べにくいし、食器洗いが面倒になるので。
 400回、いつか試してみたいですね、時間の余裕があるときに。

 栄養価の高い納豆ですが、冷静に嗅んでみると、足の臭いに似て相当の悪臭であることは事実です。
 臭豆腐のイメージ。
 何回か台湾に行ってますが、未だに臭豆腐は食べれません。
 大人になってから食べ始めるのは、相当ハードル高いかも。

   納豆も、食べたことのない人には同じかも。  
   幼い頃から食べさせてくれた親に、感謝です。

参考URL: 

【決定版】納豆の美味しさを一番引き出す「かき混ぜ方」を発見した! | 味博士の研究所

納豆の健康効果 | おかめ「納豆サイエンスラボ」

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