>

slickrun’s diary

美味しく食べる、呑むための、健康維持やランニングetc.のネタを配信します

それでも走るか? 515 車体も価格も性能も大きく進化

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

    【「シビック」記念展示】

先日、明治神宮外苑散歩の折、外苑前駅の近くにホンダのショールームがあったことを思い出し、休憩がてら寄ってみることにしました。

室内にはクルマが6台。どれもシビックばかり。
で、これが、初代シビック

初代モデル誕生から50周年を記念した展示ということでした。

初代と11代目を見比べると、まったく別物。
半世紀という、時の長さが感じられます。

1972年登場の初代シビックは60馬力(当時の表記はグロスなので、ネットだとさらに数値は下がると思います)。
販売価格は425,000~971,000円。
因みに、最新のシビックタイプRは330馬力。
販売価格は500万円。
物価の差を考えずに数値だけで比較すると、パワーも価格も5倍以上ってことです。
車体サイズも大きくなっていて、全幅なんか37センチも大きくなっています。
同じ名前を踏襲してますが、コンセプト自体が変わってしまっていて、進化どころか全く別物。
将来的には電化されて、さらに別物になっちゃうんでしょうね。

「ご自由にお飲みください」と、ウォーターサーバが置いてありました。


樹齢200年のヒバという木で造られた樽で貯水された水だそうです。

今回観ることができたのは初代、3代目、5代目、7代目、9代目、11代目と、奇数の歴代展示。
因みに、7月23日から7月末までは2代目、4代目、6代目、8代目、10代目と11代目が展示されます。
興味ある方は、是非。

プライバシーポリシー