それでも走るか?!104 【お勧め】疲れ目 頭痛改善 ピンホールメガネ ホットアイマスク 効果のほどは
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【目の疲れ】
ランニングではメガネは掛けませんが、10m程先にある背の低いポールが人に見えたりするほど、視力が落ちています。
日々、目を酷使し続けていました。
仕事でほぼ一日中、資料作りにパソコン画面を睨みつけている生活。
仕事の時だけ眼鏡を掛ける習慣も、原因の一つかもしれません。
眼精疲労により頭痛が続き、常態化した頭痛に悩まされて鍼治療に行くようになってしまいました。
後手に回る対処療法では改善にならないと思い、色々試した結果、頭痛を無くすところまで回復しました。
今回は、特に効果のあった方法についてご紹介します。
温める、冷やすを交互に5分間
ホットアイマスクを使って血流を増やします。
温めるだけでなく、冷やすことによって血管を収縮させる反動から、より多くの血流を促す効果が期待できます。
愛用するホットアイマスクは、レンジで30秒温めてから使用するもの。
平日、毎日、2年前から未だに使えています。
私は、末端冷え性でいつも手先が冷たいので手で目を覆うだけですが、それでも充分な効果を感じています。
帰宅しシャワーの後、ソファに寝転がって5分行うだけ。
“あずき”の重さも心地よくて、とにかくスッキリします。
ピンホールメガネ
映像を見る時、本を読む時など、自宅にいる時はほとんど掛けています。
私は乱視が強いせいか、このピンホールメガネを掛けると、本当によく見えるようになるのです。
遠くのものを見るとき、無意識に目を細めることなく、負担をかけずに見ることができます。
カレンダーの数字、文字など、乱視を抑えてシャープに見えます。
光が制限されるためか、視界が薄暗くなるので、暗い場所では不便かも。
メーカーサイトでは視力回復効果を謳っていますが、視力自体が回復したという自覚はありません。
普段掛けない眼鏡の代用として、目に余計な負担を掛けることなく生活できている実感があります。
まとめ
頭痛を治すことを目的としていたということもあり、いずれも視力を上げる効果を狙ったものでありませんが、帰宅後や休日のちょっとした習慣化で、頭痛のない快適な生活を取り戻せたのは大きなメリットでした。
平日は日中酷使した目を寝る前にケア。
休日は目に負担を掛けない生活。
眼精疲労で頭痛に悩まされている方は、ぜひ試してみてください。