それでも走るか?!320 一年間燃やし続けてた聖火のリレー
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【聖火リレー】
延期となっていた東京オリンピックの聖火リレーが始まりました。
聖火の由来ですが、もともと近代オリンピックでは、聖火というのもはありませんでした。1928年のアムステルダム大会で、火を灯し続ける案が採用されてから、今に至りるそうです。
その聖火ですが、またギリシャから運んでくるのかと思いきや、去年の3月20日、専用塗装された日本航空のボーイング787で航空自衛隊松島基地に届いた聖火を、一年間燃やし続けて保管していたそうです・・・。
期間は3月25日から7月23日。
さすがに”東京”と名がつくだけあって、東京都内は島嶼も含め6日にわたり細かく回る予定になっています。
走行者は約1万人。一人あたりの走行時間は約2分だそう。
市区町村をリレーで繋ぐのではなく、市区町村ごとに車で移動するとのこと。目立つ要所だけを人によるリレーで繋ぐということですね。
同じ聖火が、ひと繋ぎで回ると思っていましたが、実はそうではないらしいです。
あらかじめ「親の火」「こどもの火」を分けて用意し、遠隔地には「こどもの火」を使うとのことです。
公式サイトに日程、場所が細かく記載されています。
ご参考まで。