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slickrun’s diary

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それでも走るか? 364 微妙な違いに悩みまくる

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    【新型コロナワクチン接種】

 高齢者に引き続き64歳未満が対象になったので、さっそく受けてきました、ワクチン接種。

 届いた接種券一式。
 同封の説明書きを読むと、予め「ファイザー製」か「モデルナ製」を選べ、とあります。
 選択の自由っていいますけど、正直、面倒です。

 発症の予防効果は「ファイザー製」が95%。「モデルナ製」が94%。
 ともに2回の接種が必要ですが、2回目の接種までに「ファイザー製」は3週間、 
 「モデルナ製」は4週間の間隔を開ける必要があります。
 「モデルナ製」は希釈が必要なので、量を間違えるリスクがあるかも、とか。
 他にも、副反応の違いなど。
 迷う。
 気にしていたらきりがない。
 微妙な違いですが、予防効果が1%優勢な「ファイザー製」を選択し、大規模接種会場を選び予約しました。

 そして接種当日。
 11:30の予約ですが、進行が遅れているようで、お詫びのアナウンスが聞こえます。

 30分ほど待たされ接種開始。
 予診票記入漏れチェック、問診、接種、経過観察という流れに合わせ、導線が交わることなく配置されています。
 スタッフの人数が多く、誘導がスムーズ。
 混乱のないスムーズな仕組み作り~設営~スタッフ教育などが、短期間で行われたことに感心させられます。

 問診待ちをしていると、各ブースから会話が漏れ聞こえてきます。
 持病に関する内容だったり。
 接種に関する不安の相談?だったり。
 耳が遠いせいか、何度も聞き直したり。

 なるほど、時間がかかっている原因はこれかも。
 未だ65歳以上の高齢者が3分の2以上を占めているようでしたので、今後、対象年齢が低くくなっていけばもっとスムーズに運ぶようになるかも。
 来年の夏は、マスク無しで過ごせそうかな・・・。

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