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slickrun’s diary

美味しく食べる、呑むための、健康維持やランニングetc.のネタを配信します

それでも走るか? 460 浅草らしい雰囲気の一角に建つホテル

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     【ホテル京阪浅草

浅草のホテルにこもってテレワーク。

仕事がしやすいホテルだったので、紹介しようと思います。

ホテル京阪浅草

つくばエクスプレス浅草駅から至近。
隣にコンビニ(セブンイレブン)があり、便利な立地。
エントランスから入ると正面にエスカレーター。
全体的に古い造りの印象です。

チェックイン後に、レストランに寄ってみたら、飲みものサービスがありました。
11:00~20:00はカフェタイム。
レストラン内では飲めませんが、コーヒーなどを自由に持ち出せるようになっています。

部屋に入ると、まず、ベッドに掛かったベッドスロー(フットスロー)に意識が向きます。

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場所柄、外国人を意識したものでしょうか。

いまや当たり前のフリーwifi完備、窓際に設置されたデスク、背筋がシャキッとなるイス、スタンドライト、ズボンプレッサーも最初から設置されていて、・・・ビジネス向けの環境です。

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バスルームは典型的なユニットバス。
シャワーの勢いが強い。シャワーヘッドが飛んでいってしまうのではないか、と思えるくらい。

ふかふかのベッドで熟睡できました。

一夜明けて朝食の時間。
場所はホテル京阪浅草2階のレストラン『ピエモンテ』。

おかずの種類は多くもなく、かといって少なすぎず。
派手さを感じないのは、本来、大皿に盛られていたと思われるおかずが、ひじきの煮物、温泉たまご、茶碗蒸し、焼き魚などが、小鉢で並べられているからでしょうか。
感染対策でしょう。
個々の小鉢はラップでフタがされていました。

そして、どれも美味でした。
ソーセージ、スクランブルエック座席の占有率は5割ほどでしたが、小分けされたヨーグルトが皿に載っていなかったり、カレー容器がカラだったりしたのはちょっと残念。

飲み物のテイクアウト用カップが用意されているのは、嬉しいです。

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資料作成などの作業に集中したいときなどは、ビジネスホテルって、職場より自宅よりも気が散らないのではかどります。
作業環境は整っているし、気晴らしの散歩も楽しめる好環境のホテルでした。

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