それでも走るか?! 141 自力で治す"魚の目" その後
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【魚の目】
今年に入って、魚の目に悩まされていました。
以前のブログで紹介した“スピール膏。
それでも走るか?!㊵【お勧め】お手軽 痛くない 自力で治す"魚の目" - slickrun’s diary
風呂上がりに貼るのが、毎晩の日課でした。
あれから3ヶ月。
努力が実って、芯がやっと抜けました。
というか、抜けそうだったので爪で無理やり引っ掻いて抜きました。
すると、皮膚の塊が取れ、深い坑が開きました。
小さなネジのような、硬い角質の塊。
これが神経を刺激しているのだから、痛いはずです。
そして、残された深い穴。
測ってみると、約2mmの深さがありました。
魚の目って
皮膚のもっとも表面にある角質層。
死んだ細胞から構成され、水分保持やバリアの役割を果たします。
この角質層がピンポイントで刺激を受けることで、更に厚くなり魚の目となります。
私の場合、利き足の母指球の近くに出来てしまっているので、踏み切るのに最も大きなが加わっていたことが分かります。
予防法
ランニングが原因であることは明らかなので、走るのをやめることが予防にはなると思いますが、ありえません。
膝の調子が悪かった時期があり、それを無意識にカバーするように走っていたことが原因かもしれません。
利き足だけに負担を掛けないよう、均等を意識して走る以外に方法は無さそうです。
それにしても、時間が掛かりました。
何度か、厚めの皮膚がベロっと剥がれましたが、なかなか芯まで届かず。
で、今回抜けたのは1つ目の芯。
よく見ると、坑の隣にも芯のようなものが見えるので、今後も“スピール膏”を貼り続ける日々が続きそうです。