それでも走るか? 435 口当たりが良くて、危険です
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【コーヒー酒】
最近ハマっているのが、手作りの“コーヒー酒”。
牛乳で割って飲みます。
カルーアミルクって名のカクテルと似たようなものですが、大きな違いはアルコール度数・・・カルーアの20%に対し、手作りしているコーヒー酒は35%。
コーヒー豆の量を多めにしているので、カルーアよりもコーヒー味が濃厚です。
ただ、一つ注意点が。
酒なので、通常は夜飲むものとして考えると、夜、カフェイン豊富なコーヒーは眠りの障害になったりします。
なので、入れるコーヒーは“デカフェ”。
カフェインレスのコーヒーです。
カフェインレスをいくつか試しましたが、どうもパンチが足りなくて。
やっと出会ったのがこのコーヒー。
深入りだからでしょうか。
普通のコーヒーと遜色ない香りと、ガツンとくる味。
作り方は簡単です。
容器とホワイトリカー、カフェインレスコーヒー豆を用意して。
豆状態のまま容器に入れます。
砂糖を入れて。
上からリキュールを流し込む。
容器のフタを閉め、部屋の片隅で保存すること約1ヶ月。
豆の色素が染み出し、真っ黒なコーヒー酒が出来上がります。
牛乳、砂糖を入れると、口当たりが良くなりますが、さすがに35度の酒。
シラフの状態で飲もうとすると、気化するアルコールに少しむせます。
2杯目からは、アルコールの匂いは気にならなくなり、口当たりの良さでどんどん行けちゃいます。
二日酔い確実なので、くれぐれもお気をつけを。