それでも走るか? 522 飛行物体に注意
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【蝉来襲】
暑い季節、ランニングは日照りを避け、夜間か早朝を選んでいます。
最近は、セミの声に混じって鈴虫など“秋”の虫の声も聴こえてくるようになりました。
鈴虫は良いとしても、うるさいのはセミ。
尖った、耳をつんざくようなサウンド。
彼ら(彼女ら?)は、昼夜構わず鳴き続けています。
最近気づいたんですが、木が生えている場所を通っても、セミの声が聴こえてこなかったりします。
そして、集中して止まっていそうな木も存在しています。
セミが止まりやすい木というのがあるそうで。
いくつかのサイトでは「シマトネリコ」が紹介されていました。
そんな木の下を通ると、よくぶつけられます。
セミの体当たり。
これが結構痛い。
重さはそれほどでもないのに、身体が硬いせいか、“バチッ”と指で弾かれたような痛さ。
そして、気持ち悪さ。
大人になって、虫が触れなくなってしまったので、あの、ゴキブリ以上に巨大な虫が自分の体に接触するというのは、かなり不快です。
セミの群生している場所を走らなきゃいじゃないか、ってことになりますが。
信号を避けてランニングするとなると、どうしても大きな公園付近を選ぶことになってしまい、毎年、悩まされている次第です。
でも、他のランナーは襲われている気配は無し。
私は、セミに襲われやすい体質なのでしょうか・・・。