それでも走るか? 471 ”かゆいところに手が届く”自転車
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ついに出たか、という感じです。
かゆいところに手が届く商品。
この自転車のタイヤ、勝手に空気が入ってくれるそうです。
前輪と後輪の車輪の中心部分(ハブ)に、空気を送り出す機構が仕込まれていて、直結したホースから直接タイヤのチューブに空気が入る仕組み。
しかも、それほど高価ではないのも驚きです。
自動で空気が入るエアハブクロスバイクがオートライト付で新登場!
空気が足りない状態で走っているとパンクしやすいっていいます。
リム打ちパンクっていうやつですね。
かっこつけて言うなら、スネークバイト。
ロードバイクの空気入れ作業って、メーター見ながら「もう少しかな?ああ、このへんかな。」なんて言いながら、メッチャ楽しいのですが。
普段使いの自転車って、自転車自体が単なる移動のための道具だからでしょうか、メンテはおろか、空気入れるのすら面倒になります。
そういえば、去年のことですが、ママチャリに乗っていたら突然、前輪が爆発しました。
破片が飛び散るということではなく、チューブに穴が空いただけなんですが、とにかくその音が凄く、一斉に通行人の注目を浴びました。
原因は空気の入れすぎ。
いつものようにロードバイクで出かける前に充填する感覚で、タイヤがガチガチになるまで、無意識に入れていました。
突然の爆発事故を防ぐためにも(?)、勝手に適性空気圧が保たれる機構は良いのではないでしょうか。
因みに、この自転車にはオートライトも付いています。
個人的には“オートライト”がもっと普及してほしいと思っています。
夜道の無灯火自転車が少なくなれば、もっと安心してランニングできるはずですから、きっと。