それでも走るか?! 126 酒量の減らし方 酒の辞め方
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【お酒の減らし方】
最近、酒量が増えてしまって、毎日呑んでいます。
朝まで残っていることもあり、そのままランニングに。
身体に良いわけがありません。
健康のためにも、酒量を減らさねば。
酒量を減らすメリット
・寝起きがスッキリする
・血圧が下がる
・肝硬変になるリスクが下がる
・出費が減る
分かってはいますが、それでも減らせないのは事実。
適量とは
健康診断で散々聞かされる”適量“。純アルコールで20gが適量だそうです。
具体的には、
・ビール:中瓶1本
・ワイン:グラス2杯
・ウイスキー:ダブル1杯
・焼酎:缶チューハイ350ml1本
でも、これらの適量を呑んだ頃から楽しくなってくるのも事実。
この時点で辞めるには相当強い意志が必要。
そんな意志が有ったら、とっくに酒辞めてますよ。
酒量を減らす方法
厚生労働省のサイトには、専門家に指導または治療してもらうことを勧める、と書いてあります。
専門家にカウンセリングしてもらう方法「brief intervention(簡易介入)」。
参考URL:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-002.html
自分だけの取り組みで何とかならないか。
飲酒を抑えて改善される快感が、飲酒による「気分の良さ」「ストレスが解消される感覚」に優れば、酒量を減らせる、辞められる筈。
私がタバコを辞めた方法が、まさにコレでした。
風邪をひいて10日ほどタバコを辞めていたときのこと。
朝起きると風邪の症状が無くなっていました。
普段なら、寝起きに一服なのですが、その日は吸わずジムに行くことにしました。
プールで泳ぎ始めると、普段より呼吸が楽に感じられました。
もちろん、風邪でタバコを辞めていたせいだけではないとは思います。
普段から、辞めなきゃ、と思っていたし。
"いつもより楽しく泳ぐことが出来た喜び"がきっかけで、タバコを辞められたのは事実です。
この経験をランニングに置き換えてみると。
スッキリ目覚めた早朝。
二日酔いの頭痛、胃もたれ、倦怠感がなく、身体が軽く感じられる状態で走る快感。
この経験を積み重ねて習慣化できれば。。。
ランニング前日夜の飲酒は辞めてみようかな。