それでも走るか?!㊸ 猫の習性
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【猫の習性】
いつものランニングコースでいつもの猫に出会います。今日も馴染みの猫に出会えました。
まずはスリスリ、始まります
相手を気に入ったとき、自分の匂いを付けて安心したいとき、猫は体を擦り寄せてきます。
ここの猫の場合、人間にスリスリすれば何か貰えたり撫でられたり、良いことを期待している感があります。
匂い嗅ぎまくります
エサを手に乗せ、口元に出してやると、エサではなく指先を嗅ぎまくります。犬同様、相手の素性は匂いから判断しているのでしょう。
猫の縄張りって
馴染みの猫はいつも同じ場所にいます。
“縄張り"でしょうか。
どのくらいの広さなんだろうと調べてみると、都会で800㎡程だそうです。
他の猫とのエサ摩擦を避けるため、と思いますが、飲食店が立ち並ぶ商店街になると、もう少し狭いのかも知れませんね。
ランニングでは多摩川土手を河口まで走ります。
見慣れない猫に出会ったときに、"おやつ餌"を取り出すと、空飛ぶ猫とも仲良く?なれます。『ウミネコ』です。
河口付近は多くの『ウミネコ』が飛んでいます。
人間のこともよく観察しているようで、ポケットから“おやつ餌”を取り出し、封を切った時点で、数羽飛来。直上を旋回しています。
行政のHP等に、安易に餌を与えると野良猫が増えてしまうので辞めるように、と書かれていることもあります。
そりゃ、食事として毎日餌付けしていれば、の話でしょ、と思いながら、携帯している小分けされた餌(モンプチ)を、おやつ程度の餌ですが、交流のきっかけ作りに与えます。
与える量に気をつけながら、上手に交流に役立てていこう、と思います。