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slickrun’s diary

美味しく食べる、呑むための、健康維持やランニングetc.のネタを配信します

それでも走るか?!㉜ お酒の効能って?

            【酒好き】

 ランニング後のビールは格別!ということで、酒に関する本の紹介を。

【酒好き医師が教える もっと最高の飲み方(葉石かおり 著)】

私が酒好きを代表し、みんなが抱く疑問や不安を、医師や大学の先生をはじめとする専門家にぶつけてこよう。そんな思いで書いたのが、本書である。

  という、2017年に出版された同タイトル本の続編です。

 序章では「酒は百薬の長」という言葉に対して、

2018年8月には、医学雑誌LANCET誌に「195の地域で23のリスクを検証した結果、基本的に飲酒量はゼロがいい」と結論づけた論文が掲載された。

  と、飲酒に否定的な書き出しが。この後どうなるんだろう、と読み進めていくと、

これらの実験結果には説明がつかない部分もいくつかありますが、少なくとも、パンなどの糖質が多い食品とアルコールを一緒に飲むと、食べ物単体で食べるよりも血糖値の上昇が抑えられました。つまり、食事と一緒にお酒を飲むと血糖値の上昇は抑えられる、と言えます」

    飲酒に好意的な記述が続きます。

糖質ゼロの本格焼酎のお湯割りとともに、キノコと海藻のサラダにオリーブオイルベースのドレッシングをかけて最初に食べ、〆鯖と納豆の組み合わせなんてベストではないか。

   と、血液サラサラ中性脂肪を増やさないための組み合わせに関する記述も。

   痛風、尿酸値に関しては、

ビールだけ控えても意味がないという。「なぜなら、アルコールそのものが尿酸値を上げる要因になるからです」

   でも、我慢してストレスが溜まると・・・、

「お酒を我慢することがストレスになるなら、適量を守って飲んだほうがいいです。というのは、ストレスと尿酸・痛風は関係が深いからストレスによる自律神経の乱れが尿酸の産生を促すとともに、尿酸の排出を低下させると考えられています。」

   飲酒でストレスが和らぐなら、その方が良い、ということですね。

   酒ジャーナリストを名乗る著者の疑問の後に、専門家の見解と解説が続く、という流れ。専門的になりすぎず解りやすいです。酒好きの方、ぜひご一読を。

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