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slickrun’s diary

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それでも走るか? 458 怖いけど楽しい、楽しいけど、やっぱり怖い

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      【雪道ランニング】

大雪が降った先日の翌朝、ランニングに出かけてみました。
最初は、様子をみて手も足も出なければ途中で引き返すつもりでした。

前の日の夜まで雪が降り、積もった雪が氷と化した状態。
今年一番の冷え込み、ということもあり、寒さも一段と厳しい朝です。
深呼吸すると、いつもより息が混ざりけなく白く見えます。
人の足跡がついた状態で凍りつき、踏むたびにざくざくと音がする歩道。
車道脇の排水溝にたまった雪が、そのまま凍りついています。
今日、自転車は厳しそうな感じです。

雪のない場所に出ると、ツルッと足を取られました。
水分が凍り付いているため、雪のある場所よりもむしろ滑りやすかったりします。

気の抜けないランニング。

雨の中、水たまりを避けながら走るときは、着地場所だけ気をつければよいですが、雪道だと着地後の感触を探る必要があります。
かかと、次はつま先と、一歩一歩、着地に気を使いながら足を進めます。
絶えず路面を選んで走らなければならない、まさにゲーム感覚です。

ランニングルートの3分の2 は雪(氷?)に覆われていました。
氷を踏みつけたときの、ザクザクという音が心地良い。
当然ながら、ランナーにはすれ違わないし、自転車に乗っている人はほとんどいません。

転ぶことなくランニングコースを走り終えてみると、変な緊張感で疲れたというのが正直なところ。

やっぱり雪道ランニングは怖い。
どうしても走るなら、当然、雪道に対応したランニングシューズを買うべき。
普段雪が降らない地域なら、降雪後はジムでトレッドミルで我慢が正解。
怪我しないためにも。

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