それでも走るか?!③ 【お勧め】ランニングにも有効!筋肉の修復を助けるプロテイン
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【前回からのつづき】さて、年末年始。毎朝13kmを9日間走りきることを目標とし、傷めない、疲れを溜めないためには対策を講じる必要があると感じたので、重要な項目を整理してみました。
1.膝を守ること
2.疲れを残さないこと
3.適度な体温調節
4.モチベーションの維持
今回は「2.疲れを残さないこと」について。
そのためには、最初から疲労させない(軽減する)のが先決ということで、コンプレッションタイツは前回紹介したとおりです。
ランニング後、足の筋肉繊維は傷み、熱を帯びている。ということは、筋肉を弛緩させ修復させる必要があるということ。
弛緩させるには、延ばす(=ストレッチ)。
そして修復には栄養の補給。
吸収しやすいタイミングで筋肉の修復を助ける栄養(タンパク質)を取り入れるのが良いとのこと。
一説には運動後30分以内ということで、代表的なサプリメントであるプロテインを使ってみることにしました。
調べてみると、多種多様で価格も様々。
素人の自分としては何を基準に選べば良いか分かりません。全て効果のあることが書いてあるので、ある程度の効果があるなら安い方が良いと貧乏性が働き、低価格帯から選んでみました。
早速、購入したのが、『アルプロン WPC ホエイプロテイン』
とにかく、一番安かった。。。
今回試したのはチョコ風味。
同量を水と牛乳で試したら、水の方が溶けやすいみたい。牛乳だと粉末が固まって底に残る感じ。
牛乳の方が甘く感じたので味的にも水が合ってるかな、というのが個人的な感想。水道水入れてシャカシャカやるだけなので楽だし、水で続けてみることにしました。
で、早速使ってみたら、ランニング翌日に必ず感じていた“ふくらはぎ”の痛みがほとんどありません。
もちろん、コンプレッションタイツとかストレッチなどの対策も効いているんだと思いますが、筋肉の痛みが残らないのは回復を助ける栄養がしっかり摂れているということでしょうか。
寝る前の摂取も有効らしいけど、摂取量が筋肉の損傷度合いを超えていると、そのまま脂肪として蓄積されてしまう、という恐ろしいこと(?)になるらしいので、寝る前摂取の実験はしてません。
今後、筋トレで追い込んだ時にでも試してレポートしマッスル。