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slickrun’s diary

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それでも走るか?!66【お勧め】水分補給の正しい方法と便利グッズ

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             【水分補給】

 ランニング時の水分補給は重要です。

 「喉が乾く前に飲むべき」程度の知識しかないので、ちゃんと調べてみることにしました。

摂取量

 適切な水分補給量は、体重減少が体重の2%以内に収まることが目安。

 体重60kgの場合、約1ℓ以上失わないように補給し続ける、ということですね。

タイミング

 多数の文献で「喉が渇く前に」と記されています。

 <運動前>

  開始20~40分前に摂取。発汗し始めた後の水分補給や、体温上昇を抑えるため。

 <運動中>

  15分ごとに摂取。体温の上がりすぎを抑えるため。水分、電解質補給のため。

 <運動後>電解質補給のため。コンディショニングのため。

 電解質とはナトリウム、カリウムマグネシウムなど、細胞の働きに関わる重要な役割を果たすものです。

 真水よりもスポーツドリンクが有効ということですね。

反省

 私の場合、普段の走行距離は10km~13km。冬の時期だと発汗量も少ないのでコーヒー1杯飲んで運動中は飲まないで走りきる、ということもしばしばでした。

 喉の渇きを感じながら我慢して走りきると、その後一日じゅう身体が怠かったり。

 冬も、面倒がらずにボトル持って走ろうかな。

便利グッズ

 さすがの私も夏は、飲料ボトルを持って走りに出かけます。

 真夏の酷暑時は、冷凍庫でキンキンに冷やして持ち出します。

 気に入っているドリンクが、粉末タイプしか市販されていないので、自前のボトルを使っています。

 で、使っているのが自転車用に売られているボトル。

   飲むときは、歯で蓋をスライドさせます。

 軽くて、片手で飲めて、とても丈夫です。

 粉末タイプしかない商品など、自前ボトルを使用する場合は、オススめです。

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