それでも走るか?!② 【お勧め】疲労早期回復 膝を守る コンプレッションタイツ
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年末年始は久しぶりの9連休。
生活のリズムを崩さないようにするためにも毎朝ランニングすることにしました。
数年前の9連休では、毎日10kmのコースに取り組み始めたましたが、5日目にして右膝が痛くなり出し、突き刺す痛みに耐えられず7日目で挫折しました。
今回のコースは13km。これを9日間走りきるためには対策が必要と考え、重要な項目を整理してみました。
- 膝を守ること
- 疲れを残さないこと
- 適度な体温調節
- モチベーションの維持
今回は「1.膝を守ること」について。前回の挫折直後、コンプレッションタイツを買い着用してみたましが、窮屈で脱着が面倒なため着用を習慣化できず。
それ以来、膝を守るための対応は、100均で買ったサポーターを着用するだけ。今回はいかに疲労を軽減させるかに掛かっているので、必ず履くことにしました。
履いてみると窮屈なことが心地よく、足全体が軽くなった感じがします。これは関節回りを動かせ易くなっていることが理由かもしれません。可動域も広がっている気がします。
いつも土日立て続けに走ると月曜の朝は足が重かったり痛みが残っていましたが、3日目の朝は、他の対策も効果につながったのか、足のダルさも筋肉痛もほとんど感じられませんでした。
結局、9日目の朝には右膝に違和感を感じ始めていたものの、足全体にダルさを感じることもなく足りきることができました。
私は身長170cm、体重60kgですが、身に着けるものは小さめを好むので、タイツも窮屈な方がより効果があるのでは、とも考えSサイズを購入しました。
レビューを見ると小さめの方が良いなんていう記述もあったり、あながち間違えではなかったかもしれません。
でも、習慣化するにはちょっとしんどいかも。
今度はMサイズを購入して、その効果に違いがあるかも試してみようと思います。