それでも走るか? 505 普段寝ている時間とは思えないくらいの活気です
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
【豊洲市場】
マグロの競りは朝5時半から6時半。
豊洲市場と聞くと、ゆりかもめの「豊洲市場前」駅が最寄りですが、新橋駅の始発は5時45分。
よって、都バス『市01急行・豊洲市場行き』を利用しました。
それにしても、大きな敷地です。
建物内の廊下も、長いながい。
なかなかたどり着きません。
通路脇に、市場や八百屋でよく見かけるクルマが飾ってありました。
「ターレ」と呼ぶそうです。
6月2日から専用デッキからの見学が再開されました。
今回は事前申し込みが間に合わず、見学者通路から見下ろすだけです。
でも、ズラッと並んだ多数の冷凍マグロは迫力あります。
スピーカーからライブ音声が流ており、臨場感たっぷり。
仲買業者さんの値段付けの動作(「手やり」と呼ぶそうです)は見える距離でした。
活気が伝わってきて、観ている方も元気が湧いてくるような気がします。
次回は、専用デッキから間近で観てみたい!
水産卸売場棟4階の「魚がし横丁」(物販店舗フロア)に寄ってみました。
早朝ですが、普通に営業しているのがなんだか不思議です。
ターレーがすぐそばを通過していきます。
建物の中でもビュンビュン飛ばすんですね。
市場に慣れないせいか、少し怖さを感じました。
食事を終えて朝7時。
今回は一応休みを取りましたが、出勤に余裕で間に合う時間です。
早起きして始発電車に乗ってマグロの競りを観て海鮮丼を食べて出勤。
ちょっとキツかな・・・。