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slickrun’s diary

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それでも走るか? 556 新しい図書館を訪問

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    【「本の森ちゅうおう」】

知らない街を訪ねて、図書館があるとつい入ってしまいます。

置いてある本が微妙に違うのが、楽しかったりします。
ここの図書館の本はキレイだな、とか、〇〇関連は種類が多いな、とか、マンガがおいてある、とか。

先日は、2022年12月4日にオープンした「本の森ちゅうおう」に行ってきました。

場所は中央区新富。図書館と郷土資料館、ホール、カフェなどの複合施設です。

最寄駅はJR八丁堀で徒歩約1分。
私は都営浅草線宝町駅を利用しましたが、6分ほどで着きました。
公共の図書館としては、駅から近いのではないでしょうか。
目の前に自転車シェアリングのポートもあるので、アプローチしやすい立地だと思います。

6階建て。
最上階まで階段で登りましたが、いびつな構造で、階段の位置も揃っていなく、ちょっと迷いました。
最大の特徴は窓。ガラス面が大きく、外の景色がよく見えます。
窓際にもたくさんの本が飾ってありました。
“森”なので、階段の踏面は緑色です。

建物や設備は新しいですが、本自体は京橋図書館から移行されてきたものなので、全てがピカピカというわけではないようです。

Wifiの感度は良好。
パソコン検索もサクサクでした。

平日に伺いましたが、窓に面した自習席はほぼ満席。
電源完備で快適そうです。

屋上庭園。ベンチがあり、見晴らしがよく、気持ちの良い屋上でした。

家の近くにあったら、通うこと間違いなし。
羨ましさあふれる図書館でした。

本の森ちゅうおう(令和4年12月4日開館しました) - 中央区立図書館

 

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