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slickrun’s diary

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それでも走るか? 412 細かい細かい、とにかく細かい

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     【ボタニカルアート

東京都庭園美術館
9月18日から開催されている『英国王室が愛した花々(シャーロット王妃とボタニカルアート)』に行ってきました。

正門、チケット売り場から敷地内へ。
木々に囲まれた旧朝香宮邸、東京都庭園美術館が見えてきました。

素晴らしい雰囲気の環境です。
荘厳な調度品によって、余計に絵画が引き立っているという感じ。

ボタニカルアート
カラー写真がなかった時代。
正確な記録が求められたからこそ、これだけの細かい描写が必要だったんですね。
”緻密”。
もっと気の利いた表現があるのかもしれませんが、“緻密”という言葉しか出てこない。なんて緻密な絵画なんだろう。

グッと近づいて観ると、その緻密さに驚かされます。
あまりに近づいて観ていたので、スタッフの方が私を心配そうに見ていました。

観て回っているうちに、ひとつ素朴な疑問が。
ド素人なので、恥ずかしい疑問なのですが。
被写体は植物です。
表面のツヤや色合は日々、微妙に変化していくはずです。
ダラダラと日数を費やして描き続けることはできないと思います。
こんな緻密な絵を、一日やそこらで賭けるものなんでしょうか。
今なら、スマホで撮っておいて、観ながらゆっくり描こう、なんてことが出来ますけど。

撮影禁止の展覧会だったので、もう一度、家で楽しもうと、ショップで、ポストカードでも買おうと色々見てみました。
解像度が低いせいか、緻密、繊細さがイマイチ。
実物を観た後なので、なおさら。
記憶した実物のイメージが変わってしまうと嫌なので、買うのはやめておきました。

高価な調度品とボタニカルアートの絶妙なコラボ。
ウエッジウッドのアンティークも、一見の価値あり。
2021年11月28日まで開催しています。

期間中にもう一度行っておこうか、と思えるほどの展覧会でした。

東京都庭園美術館|キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート|2021年9月18日(土)-11月28日(日)

 

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