それでも走るか? 444 ソーシャルディスタンスは・・・
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【ゴッホ展】
一応観ておくか。
土曜日。
上野の街は人だらけ。
開催から2ヶ月経っているし、予約制だから混み方も少しは落ち着いてるかな、と思い、出かけました。
え?混みすぎでしょう。
これでも人数制限してるの?
並ばなきゃ目の前で観れないな、と思いながら、何となく壁伝いの最後尾?に立ってみます。
並んでいるような、いないような。
なかなか列が進まない。
すこしづつ、少しづつ進んで、やっと絵の目の前に。
横から頭が割り込んできます。
狭いところを子供が無理やり割り込む。
秩序がありそうで、ない、無法地帯。
ソーシャルディスタンス?ここでは何の役にもたたない言葉のようです。
内容としては、オランダのクレラー・ミューラー美術館の所蔵品が中心でした。
作品数は70枚ほど。
ひととおり観てまわって。
ミュージアムショップもっとスゴイ。
デパートの初売り状態を思わせる、ひどい混みようでした。
商品すら、近くで観れません。
スーパーで買物しているように、沢山の商品を買い物かご入れてまわる人。
絵ハガキを物色しまくっている人。
人人人・・・。
そういえば、コロナ禍前は、どこもこんな感じだったんですよね。
しばらく忘れていました。
次は「オミクロン株」・・・。
感染者数が落ち着いている、いまのうちかもしれませんね。