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slickrun’s diary

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それでも走るか? 475 店を出るまで、しっかり記憶

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   【横浜中華街『福龍酒家』】

JR関内駅近く、用事が片付いたのが昼過ぎ。

あまりお腹は空いてないけど、せっかくだから中華でも食べておくか。
横浜中華街へ歩きます。

“中華街”の門をくぐると、何だか気持ちにスイッチが入るというか。
この高揚感は何だろう。
赤、金、緑・・・色が美味しい中華料理を連想させます。

平日、人通りは少なめな印象。
週半ばだからでしょうか。
歩いて、雰囲気を味わっているだけでも楽しい。
束の間の旅行気分です。

さて、目的を果たすか。
下調べはしておらず、有名店無名店の知識はなし。
迷っている時間もなし。

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お、お安い!
観光地価格とは思えない良心的な値段設定。
安くても、極端に味が落ちる、ということもないだろう、中華街だし。

お2階どうぞ~。
細長い店内。窓際は円卓です。
小さなテーブルの2人席に腰を落ち着けます。

メニューを検分。
あれ?ランチメニューが載ってない・・・。

なるほど。
リーズナブルなメニューを記した看板でお客を呼び込み、手渡すメニューには記載しない。
“あれ?看板のメニュー、載ってないね。”
“さっきのメニュー、何だっけ?・・・まぁいいか。”
そして手渡されたメニューから、本来の目的ではない料理を注文する羽目になる。
べつに、嘘偽りはない。
覚えていない、あなたが悪い、ということ。

私は、たまたま覚えていたので注文できました。
『えび入りワンタン麺』

f:id:slickrun:20220222145432j:plainぷりっぷりのエビが入ったワンタンが数個沈んでいる塩ラーメン。
美味しいです。これが“観光地”で500円とは、かなりおトクです。
コスパ高ぇ~。

会計は1階、と指示されます。

あれ?伝票ないけど、降りちゃっていいのかな。
伝票がなく、どうやって客と注文した商品を紐付けるのかと思ったら、自己申告制でした。
なるほど、最後までメニューの名前を覚えてなきゃならないのね、この店は・・・。

横浜中華街『福龍酒家』

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