それでも走るか?!210 走るための熱中症対策
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【WBGTと熱中症】
この時期、日の出前の早朝といえども、走るとなると暑いです。
WBGT(暑さ指数/湿球黒球温度)という指標があります。
人体と外気の熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい①湿度、②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、③気温の3つを取り入れた指標。
気温だけで判断するものではないのですが、あくまで目安として気温が28℃を超えると熱中症患者が急激に増加します。
気温31℃で、WBGTでは厳重警戒。
最近は夜中でも28℃あるので、WBGTでは既に警戒レベルです。
意外なほど汗をかいており、ランニングから戻るとシャツを絞れるほど。
10km程度でも、水分補給しながらでないと危険です。
買ったスポーツドリンクだと、甘すぎるので2倍に薄めて飲んでいます。
どうせ薄める作業をするならと、最近は自分で作っています。
ペットボトルに塩、砂糖、レモンを絞る。
半分ほど水を入れ、上下に振る。
塩、砂糖が溶けたところで水を追加しボトルを満たしたら完成。
週末まとめて作っておいて、冷凍庫に数本入れておきます。
凍ったまま持ち出しても、すぐに溶け出し数分で飲めるようになります。
ペットボトルを覆い始める水滴が冷たくて、すごく気持ちがいい。
オススめですよ。
参考URL:環境省熱中症予防情報サイト 暑さ指数とは?