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slickrun’s diary

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それでも走るか? 467 ある日突然、不幸のどん底に・・・

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     【交通事故の加害者】

先日、深夜のランニングでトラックに轢かれそうになりました。

交差点を左折してくるトラック。
明らかに見ようとしていない。
注意力が下がっているのか、こんな時間に人はいないはず、という思い込みなのか。

悲惨な交通事故のニュース、よく耳にする気がします。
他のニュースは忘れて、悲惨な事故のニュースだけが記憶に残ってしまい、積み上がっているからかもしれません。

飲酒運転で子供の列に突っ込んだり。
アクセルとブレーキを踏み間違えて、パニックになってアクセルを余計に踏み続けたり。
よそ見して反対車線にはみ出し、自転車ごと人をなぎ倒す。

ロードバイクで車道を走っている時、常に同方向に流れる車は意識し注意しています。でも、対向車については、まさかこっちまで来るとは思わないので全く警戒していません。
ぶつかられたらひとたまりもない物体を、ひたすら警戒しながら生活するなんて、不可能。
運転者がまともであるということを信じるしかありません。

立場が変われば、加害者になる可能性があります。
長い間、真っ当に生きてきたのに、ある日突然加害者になってしまって、自分だけじゃなく家族までが非難を浴び続けるようになる。

アルコールを感知したらエンジンを掛けられなくなる機器とか、車線を逸脱したらアラームが鳴る機能などがありますけど。
そもそも、呑んだら乗っちゃダメだし、脇見もダメなんです。

運転免許の更新で観せられる啓発映像。
けっこうショッキングなので、観た直後は印象に残ります。
恒常的な運転業務に就いていた頃、職場で『贖いの日々』という冊子をよく目にしました。
交通刑務所に服役中の受刑者の手記。
一般財団法人 東京都交通安全協会 贖いの日々 (tou-an-kyo.or.jp)
これもかなり刺激的で、背筋が伸びる思いがします。

でも、肝心なときに思い出せないんですよね。
テレビのコマーシャル枠とか、you tubeの挿入CMなどで、たまに啓発映像流すだけでも随分違ってくると思うんですけど・・・。

 

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