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slickrun’s diary

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それでも走るか?!⑧【お勧め】通勤ランで走りやすい! リュックタイプの通勤カバン

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                 【通勤ランと通勤カバン】

 ランニングの時は、出来るだけ手ぶらがいい。

 ですが、通勤で手ぶらとはいきません。手にぶら下げていると走り難い。

 私はストラップで吊るす方法で暫く走っていました。吊し方にコツがいりますが、出来るだけストラップを短くし、カバンを脇に挟み込むようにする。これで多少だけど腕を前後に振ることができます。

 でも、1時間となると吊るし続けて走るのもなかなか辛い。

   ということで、リュックタイプのカバンを検討することにしました。

   ランニング用バックパックのように出来るだけ身体にフィットするものが望ましいが、さすがにスーツ姿に合わないので、通勤用カバンから選んでみました。

   条件としては、

       1.大きすぎないこと

       2.値段が手頃であること

       3.身体にフィットすること

   店舗に出向き、色々背負って触って値段を比べて購入したのがコレ⇩

  ポケットが数カ所あり、たまに何処にしまったか分からなくなることがありますが、収納好きなら満足しそう。でも、大事なのは「走って快適か」ということ。

  ハーネス(肩掛け部分のベルト)は肩から胸にかけ、まずまずの密着度合い。

 身体とカバンの位相がズレて走り難い、ということはありませんでした。しかし、荷物が少なかったりすると、荷物が中で遊んでしまうため、タオルを詰めたり固定した方が良いかも。

  小雨の中を走ってみましたが、生地に染み込むこともなくしっかり水を弾いていました。

 右下のポケットは財布の出し入れがし易く、飲料を買う時にいちいちリュックを降ろす必要がなく便利でした。

 使用し始めてまだ数ヶ月。

 私の場合、カバンは開閉頻度の高いチャック部分から壊れてしまう。右下のポケットは頻繁に開閉するし、斜め方向から開けるという変な力が加わるチャックの耐久性と、ランニング中、ハーネスとスーツの肩部分が擦れることでスーツの寿命もちょっと気になるところ。

  今後ランニングで使い続けてみて、故障など変化があったらまたレポートします。

 

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