それでも走るか?!293 人だからこそできる仕事を探そう
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【10年後の仕事】
閉店してしまったお気に入りの店や、職を失った知人。
コロナ禍で、仕事というものの厳しさを改めて実感しています。
やらされ感ばかりで、収入は少ない割に疲労感ばかりの仕事に日々ウンザリしていますが、失業してないだけ良いと思わなきゃ、かもしれません。
週刊東洋経済に、仕事に関する2030年の未来予測記事が載っていました。
10年後、消えている仕事と、残っている仕事。
自分の仕事は大丈夫なのだろうか。
2013年に発表された『雇用の未来―コンピュータ化によって仕事は失われるのか』という論文に端を発したAI議論。
AIに関する書籍を何冊か読みましたが、だいたい同じようなことが書かれています。
職を失いたくなければ、人だからこそできる仕事を選べと。
- 頭を使った“発想”に基づく仕事
- 人とのコミュニケーションが必要な仕事
- 信用に基づく仕事
- 臨機応変に身体を使う仕事
など
そういえば、職場でもRPAという言葉が当たり前に使われるようになりました。
手で行っていた面倒な集計作業や定形業務からは開放されましたが、企画系の業務が舞い込んでくるようになり、ルーチンワークは確実に減っています。。
集計作業って、頭を使うのは最初だけ。
あとは手を動かしていればいつか終わるし、「仕事してます」アピールに有効だったりします。
頭を使わないルーチンワークも、よい気分転換になっていたのですが・・・
今の自分の仕事は、10年後も存在しているのかな。
将来を見据えて、仕事を考える良いタイミングかもしれません。
仕事の捉え方や習慣を、少しずつ変えていかなきゃならないですね。