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slickrun’s diary

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それでも走るか? 352 外すと、意外にカッコいい

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      【泥除けの必要性】 

 自転車がパンクしていました。

 一週間前は普通に乗れたのに。

 ロードバイククロスバイクと違い、車輪の取り外しが面倒なママチャリですが、家にある工具で何とかなりそうなので自力で修理することにします。
 長いこと替えていなかったチューブごと替えることにしました。

 以前、後輪側の泥除けをぶつけてしまい、凹み歪んだ状態だったので、チャリをこいでいると定期的に擦れる音がしていました。
 よい機会なので泥除けも直そうと、泥除けを外してみます。
 すると、ただのママチャリなのに、カッコよく見えたりします。

 因みに、この泥除け。
 個人的には、後輪側より前輪側が重要だと思っています

 昔、マウンテンバイクで通勤していたことがあるんですが、雨でも合羽を着込んで走っていました。
 マウンテンバイクはロードバイククロスバイク同様に、泥除けなんて付いていません。
 泥除けを付けると、重さが増して、メンテがしにくくなって、輪行しにくくなって、そもそも、見た目もかっこ悪いし。

 路面の水を、タイヤが跳ね上げます。
 後輪側は、タイヤの上に位置するサドルが、ある程度、飛沫を防いでくれます。
 大雨の時、困るのが前輪が跳ね上げる飛沫。
 跳ね上げられた飛沫が顔にかかります。
 口の中に入ってくるんです。
 この感覚が、どうしても不快で、雨の日はマスクをしたりしていました。

 ですので、見栄えが良くなるからと、普段使いのママチャリの前輪側の泥除けを外すのは、あまりお勧めしません。

 梅雨の季節。
 路面は滑りやすくなります。
 雨の場合は、すこし空気を抜いて空気圧を低めにすると、グリップが俄然良くなります。
 でも、あまり空気を抜きすぎるとパンクしやすくなるので、ご注意を。

 

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