それでも走るか?! 248 もっと公平な制度にならないのか
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【もっとTOKYO】
2日間合計120分、ひたすら旅行サイトにアクセスしまくっていました。
「東京を、もっと楽しもうキャンペーン」
1泊15,000円、10,000円、5,000円など、東京在住の場合に入手できるクーポンの配布です。
各旅行サイトや、個別の宿泊施設で受付が開始されています。
筆者は、“楽天トラベル”と“じゃらん”でトライしました。
結果は、やっとこさ1件予約できたのみ。
この制度、最初、仕組みが分かりにくい。
まあ、調べが足りないと言われればそれまでですが。
まず、クーポン配布日時に、旅行サイトへアクセスして、クーポンをゲットする。
ここで終わっては駄目で、すかさず予約手続きをとってクーポンを使わなければならない。
楽天トラベルでは、クーポンをゲットできたことで満足し、予約は後回しにしていました。
もちろん、一箇所も予約出来ず。
楽天トラベルでの反省を活かし、宿泊先や宿泊日を予め決めて、じゃらんの11月2日10時クーポン配布に望みます。
10時00分、サイトにアクセス。
暫くフリーズの後、出てきた画面が・・・。
結局、アクセスをひたすら繰り返すも、同じ画面の繰り返しの中で、やっとクーポンの画面に行けたと思ったら、既に10,000円のクーポンが先に無くなっていました。
すぐに5,000円のクーポン利用にトライ。
すごい、同時閲覧人数が167人って出てる!
急がなきゃ。
タイミングが良かったのか、1名1泊の予約を1日分ゲット。
すかさず次の予約に着手。
今度は、何とか予約最終確認まで進みますが・・・。
次に出てくるの、はこの画面ばかり⇓
数回繰り返しているうちに、5,000円割引が消え、5,000円のクーポンも無くなってしまいました。
それにしても、ネット環境に慣れていない人や、平日の昼間に時間の融通が効かない人には全くチャンスが無い。
しかも、この早いもの勝ち的なノリ。
都が補助するなら、もう少し公平性のある制度の方がよくないかなぁ。